ぶろぐ　in　yume林

駅前でカレー食べたあと、電車に乗って２駅先で降りて、
そこからしばらく歩き。

プラモデル作ってる会社だっけ、赤と青の☆、二つのロゴの。
看板を横目にあーだこーだ言いながら歩いてゆくと、クライミングのお店に到着。

ここ、ふごいのです。



　　ちょっとわかりづらいけど、
　　こんなかんじで、奥のほうに行くほど、やばいコースになってるのです。

　　ほほん君除き、皆、フリークライミング初挑戦！ということで
　　まずはスタッフの方にルールを教えてもらいます。
　
　　壁に生えてるカラフルな石みたいのには
　　よく見ると、いろんな色のカラーテープでマークがしてあって、
　　テープの色と形で、どの石を使って登るか、コースが指示されているのです。

　　決められてるスタートの石から、同じテープの石だけを辿る。
　　手だけ指定されてて、足は自由なのとか、
　　足も指定されてるコースもある。

　　スタートは、スタートの石を両手で持って、どこかの石に両足が登ってから。
　　ゴールは、ゴールの石を両手で持てばいい、というもの。


最初は一番難易度の低いコースから練習。
落ちついてやれば誰でもできるよ！簡単！楽しい！

ちょっと難易度の高いものを考えなしに挑戦すると、最初は良くても、途中で、
あれ、次…　次？　…どーすんのコレ、え。
って、なる。

ちょっと難しいのも、やってるうちにコツつかんで、何度目かでゴールできたり。
道中苦戦して、最後ゴールに両手ついたときのあの達成感やばい。

奥のほうのコースもせっかくだから体験しときたくって、
バテきってしまわないうちに、と序盤に挑戦した。



←コースを横からぶった切った断面ね。

初見。
まずは垂直によじ登り、
水平面の中腹で、セミのようにひっくりかえった格好で
ぼてっと落ちる。

みんなだいたい同じ石のあたりで
同じようにぼてっと落ちる。

嫌に遠い位置に次の石があって
うまく反動をつけて軽く飛んでいかないと届かないのだ。
しかも水平面。
自重が邪魔。ためらっている間に腕力が限界になって落ちる。

ここで経験者ほほん君、挑戦。

あっというまにするするるーっとゴールまで登って行ってしまった。
　ﾜｰｰ！ヽ（゜□゜　）/　ｳﾜｰｰｰ！

　　※結果的に、ほほん君はこのコースを３回クリアしました。パネェ！

みんな、俄然、「難関の石」を超えたくて挑んでゆきます。
でもさすがに難しすぎる。
何度も挑んで
ヴぇる先生が最後、掴んだんだっけなあ。
気づいたらけっこうな擦り傷こしらえながら、がんばった（´ω｀）ｗ

それから、もうちょっと難易度を落としたとこに戻った。
思い思いに遊んでると、スタッフの人がコースを即興で作ってくれたので、やってみることに。

いやあ、バランスを取るのが難しかった。
もうだいぶ疲れてたから、落っこちるたび、もう無理だぁーと思ってたけど、
最後、なんとかクリアできて、うれしかったなぁ。

地元にはクライミングができるとこなんかあるんだろうか？
ともかく、楽しかったー。
またやりたいなぁ（´ω｀）

お店を出る頃には、とっぷり日が暮れてて、
行きと同じように電車とバスを乗りついで、みかちゃんちに帰る。

夕飯は中華の出前をとって、しばらくのんびり。
カラオケに出かける。

腕がぷるぷるで、正直、ラーメンのどんぶり持つのすらつらかったなあｗ
ぜろっくすパパ、車の運転、お疲れさまでした。

前のオフでは解散前だったから、あんましのんびりできなかったけど
今回はフリータイム。
大人数でカラオケ、久しぶり。
やっぱし緊張するし、へただけど、歌は楽しい。
みかんみかんみかーん♪

帰りにコンビニ寄って、甘いものとか色々、買い食いする。
もはや朝ごはんなのか夜食なのかわからないけど、なんか楽しかったなぁ。

気づけばすっかり朝。
お風呂に入って、就寝。
遊び倒したかんじで、２日目、おわり。

三日目は途中離脱なのでさほどボリュームないはずだけど、キリがいいとこでいったん終わっとこう。

ちぢくよ。ぐるぐる。